日和佐うみがめ博物館カレッタ
日和佐うみがめ博物館カレッタ 生息図鑑

~その他のカメの仲間~

ウミガメ以外のカメ達もいます。どのカメもとっても可愛いですよ。

クサガメ

クサガメ

日本人がよく親しんでいる種類。
危険を感じると臭いにおいを出すのでクサガメという。
近年では江戸時代に中国辺りから日本に持ち込まれたのでは??という話が出てきており、日本本来のカメかどうかは不明。
別名キンセンガメ、ゼニガメ、ヘガメ

イシガメ

イシガメ

日本の固有種で、日本にしかいないとされるカメだが、あまり見かけることがなくなった。
日本人の環境破壊で追いやられてしまったカメで、何とかしたい保護すべき存在。
「ニホンイシガメの夜明けは遠いゼヨ」。

ミシシッピーアカミミガメ

ミシシッピーアカミミガメ

縁日などで売られていた小さいミドリガメの正体。
生まれたては小さくて可愛いが大きくなるため、飼い切れずに捨てられるカメが続出し、その末裔らが現在日本の川で繁栄している。イシガメなどの日本の在来種を脅かしてしまうため、駆除対象になっているがもともとは、自分勝手な飼い主の被害者である。
ペットは捨てないようにしましょう。

スッポン

スッポン

かたい甲羅のうろこが、退化したカメの仲間で、水底の泥にもぐり、サカナなどを食べて暮らしている。
噛んだら雷が鳴るまでは離さないと言われる彼ら、実際は離してくれるが、すごく痛い。そして、首が伸びるので噛まれやすい。見つけてもそっとしておいてあげましょう。

スッポンモドキ(ブタバナガメ)

スッポンモドキ(ブタバナガメ)

少し似ているが、スッポンではなく、スッポンモドキ科のカメ。
オーストラリアやニューギニアの深い河川で暮らしているらしい。
その姿はウミガメを思わせるほど泳ぎがうまく華麗である。

ニシキマゲクビガメ

ニシキマゲクビガメ

日本にはいない曲頸類の仲間です。首を横に折りたたんで、首を引っ込める種類です。
首が少し長いですが、可愛いですよ。

パンケーキガメ

パンケーキガメ

リクガメの仲間。やわらかく、平べったい甲羅を持ったカメです。これで、岩の間に潜むのだとか・・食べられません。

セマルハコガメ

セマルハコガメ

体を完全に甲羅の中にしまう事の出来るハコガメの仲間です。
日本の南西諸島や台湾、中国に生息しています。日本では、車に惹かれるなどの原因で数が減り、天然記念物となっています。

ケヅメリクガメ

ケヅメリクガメ

アフリカに住む、世界で3番目に大型化するリクガメ。
名前の理由は足にある蹴爪、これと持ち前の怪力で何でも壊してしまうクラッシャー。草食性で草なら何でもよく食べる。

アカアシガメ

アカアシガメ

南米に生息するリクガメ、名前の通り、足や頭が赤いのでこの名前がついている。
ただ、若干黄色みがかったカメもおり、更には近縁種にキアシガメというのがいるので、外見からはなにが何だったかよくわからなくなったりする。
生き物の種類の名前はその進化などの背景が深く関わっており、それをしっかり知る事は結構大切だったりします。